服装、外見
「式典時等の正装が必要なとき」「特待生」は、校則上では加工されていない制服が望ましいです。
(企画としてはOKです。校則を破る、校則違反を指摘・注意する等も交流の楽しみとして捉えていただいて構いません。)
髪色、瞳の色
髪色と瞳の色については実在しないカラーリングでも可能です。
地毛、染髪、カラコン等の設定でも校則としても企画としても問題ありません。
制服はどこまで着崩していいのか
当企画において制服の「ある程度自由」の範囲は、「ブレザーかスラックスどっちか着てればセーフ」くらいの感覚で捉えていただければと思います。
(制服をきちんと着るのも個性豊かな着崩しも、両方高校生創作の楽しみだと思いますので、これは私服では?という服装の生徒がいても主催が咎めることはありませんのでご安心ください。
一応「私服校ではない」設定だけご留意いただければ大丈夫です。)
特待生の制服着崩し
特待生は着崩しが不可となっておりますが、あくまでも「校則として定められている」ものです。
第一ボタンを外す等のだらしなく見えない程度であれば校則違反にはなりません。
(ちなみに「ヤベッ!先生来た!」なんて言いながら慌ててピアス外してネクタイしめるような特待生や、「なんだその格好は!制服はちゃんと着なさい!」と特待生以外にも注意する先生がいても、企画としては問題ありません。)
学校指定品以外の衣類の着用
・ブレザーは着用せずパーカー
・私服のニットベストやカーディガン
・制服を正しく着用した上からの重ね着(コート等の屋外での防寒具着用を除く) etc…
企画としてはOKですが全て着崩しに該当します。
「特待生」「式典等の正装が求められるとき」は、着崩しは校則で禁止されています。
制服の加工
ジャケットの裾の改造等、制服の一部加工も可とします。
(正装が必要なときのために制服2着ないと困りそうではありますね)
装飾品の着用
・ピアス等のアクセサリー
・手袋 etc…
「授業に支障がでない程度なら可」とさせていただきます。
校則上では式典時等の正装が必要なとき、特待生に限り、装飾品は着けない・目立たないものが望ましいです。
シャツの色
1年生は白、2年生は水色、3年生は黒と色が固定されていますので、進級するたびにシャツの色が変わります。
学年毎のシャツの買い換えはほぼ強制になります。
金銭面等の理由で買い換えが困難な場合は、卒業生や先輩から有志で学校に寄付されている制服を譲り受けることも可能です。
正装が必要な場面では、学年で指定されているシャツの着用が求められます。
靴
校則上「授業に支障がでないもの」となっています。
体育の授業では上履き、外履き共にスニーカーが推奨されています。
(華美なものは式典時や特待生だと注意されるかもしれません。)
追記:学校指定のスニーカーとバレーシューズがあります。
着用は自由となっています。
女装
十八錦高等学校では、精神的性別が女性である生徒には特例としてスカートの着用が許可されるようです。
希望があれば学校側からスラックスと同じ柄のスカートが用意され、式典時等の正装が必要な場面でもそのスカートであれば正装と見なされます。
あくまでも「似合っているから」「好きだから」という理由でのスカートの着用は「正装」ではなく「着崩し」となります。
特待生や式典時等の正装が必要な場合はスラックスの着用が求められますが、その他では校則では禁止されていません。
企画としても女装キャラ、男の娘キャラの作成はOKです。
タトゥー、スプリットタン等
刺青、タトゥーに関しては、校則ではNGですが企画としてはOKとしています。
こちらは「校則で禁止されている悪いことをこっそり楽しむ」という、あくまでも創作を楽しむためのスパイスの1つですので、自由に解釈・表現していただいて構いません。
ギザ歯、スプリットタン等の身体的特徴についてもタトゥー等と同様に、校則ではNGですが企画としてはOKとなります。